森田療法(2)
森田療法(2)
森田療法の入院治療は主に4つの時期に分けてとり行われます。
【第一期】
患者を個室に隔離して食事やトイレ以外はベッドで絶対に安静にさせて行動を制限させる期間です。
【第二期】
第二期は軽作業期と呼ばれています。軽作業期では個室での隔離を止めて外の世界に触れさせて軽めの作業をさせたりする期間です。
【第三期】
第三期は重作業期と呼ばれています。重作業期では睡眠を取っている時間以外では何らかの活動を行っている生活をして肉体的な重作業を行う期間のことです。
【第四期】
第四期は退院準備期です。退院準備期では普通の日常生活を行えるように社会生活訓練を行っていきます。
森田療法では第一期から第四期までを通常約一ヶ月間かけて行って治療を終結します。
入院治療では森田療法の専門医の指導で行っていきます。森田療法の外来治療では面談と患者さんの書いてきた日記に対する添削が主です。医師は日記への助言を通して患者自身の心理的なこだわり
に気づくことを促していきます。そうすることにょって患者も自分の日常生活における行動を修正することが出来ます。