残遺障害
残遺症状{非発作性不定愁訴}
パニック発作が治癒していく
段階や治療が不十分であったときなど
また長期間治療せずに放置されていた場合
などは突発的な発作は少しずつ少なく
なっていきますがそれと引き換えに
発作の中心的な症状が2~3コ持続的にあらは
れるようになります。
このような症状を残遺症状{非発作性不定愁訴}といいます。
残遺症状はパニック障害の発作よりは症状は軽いのですが
一日24時間のうちかなりの時間、断続てきにおきるため
患者さんにとってはかなりの苦痛だといえます。
また残遺症状{非発作性不定愁訴}はパニック障害を発症
してから半年から数年で現れますから
パニック障害を発症してから数年経過した患者さんは
残遺症状{非発作性不定愁訴}だけを医師に訴えることがあります。
そうした場合医師はパニック障害だと診断せず
ほとんどの場合「自律神経失調症」とか「心気症」などの別の病気
と診断されてパニック障害の適切な治療が行われない
のが現状です。