治療法
診断と治療法
{1}診断
パニック障害の診断基準はおもに「予期しないパニック発作」が長期間にわたり発生しまたそれに伴う予期不安が数ヶ月間続く場合はパニック障害の可能性が疑われます。またパニック障害には慢性化した広場恐怖を伴うものと比較的軽症の広場恐怖を伴わないものがあります。パニック障害の診断基準にはアメリカ精神医学会の「DSM_IV精神障害の診断と統計の手続き」をつかうことが多いそうです。
{2}治療法
{1} 薬物療法
パニック障害の治療に用いられる薬物はおもに発作を抑える目的で用いられる抗うっ剤の{SSRIや三環系抗うっ剤.スルピリド }などが用いられます。また不安感を取り除くために抗不安剤のベンゾジアゼピン系の薬物を用いることもあります。
最新の抗うっ剤であるSSRIは有効な薬ですがSSRIに代表されるパロキセチン{パキシル}はごくまれに飲み忘れ等で服用を中止した場合に数日後に起きるめまいや頭痛などの離脱症状が問題になること
もあります。
{2}認知行動療法
{1}暴露反応妨害法
暴露反応妨害法とはパニック発作の起こる不安な状況に想像的{in vitro}あるいは体験的{in vivo}に身を置いてその状況から逃げずにゆっくりと慣らしていく治療法のことです。
{2}呼吸法
過呼吸にならないためにするトレーニング方法
{3}筋弛緩法
筋肉の力を抜いておこなうトレーニング方法
{4}自分で出来る認知行動療法
パニック発作はこれによって死んでしまったりまたは
発狂することも無いことを頭で理解することが大事です。そして必要以上に発作を恐れる行動がかえって自己暗示かけてパニック発作を誘発していることを理解すべきです。
だから不安は不安のままにしておいてあえてそれを無視して生活していけばパニック障害も収まってくるように思われます。 それでも心配なら外出時には薬を常に携帯してこの薬を飲めばパニック発作は収まると逆に暗示をかけてみるのもいいとおもわれます。