パロキセチン
パニック障害の有効な最新の治療薬であるパロキセチンについて書きます。
パロキセチンは英国のグラクソ.スミスクライン社が開発した薬です。パロキセチンはSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)という最新の薬です。
パロキセチンは気分を落ち着かせて、意欲を高める効果があるため、うつ病とかパニック障害に処方されます。パロキセチンが処方される病気には他には強迫神経症や月経前不快気分障害や摂食障害などにも処方されます。
パロキセチンが効く仕組みはこの薬が血の中に取り込まれて脳に運ばれると、脳内セロトニン神経の中にあるセロトニンの再取り込みを阻害します。
そうすると脳内シナプス間隙に存在するセロトニンの濃度が高まっることによって、神経伝達が上がりその結果、気分が落ち着いて気持ちが楽になります。しかし過剰投与された場合は副作用として錯乱,幻覚、せん妄痙攣などがあら現れることもあります。